2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
このテーマにつきましては、夏までに光文社新書より本を上梓する予定でございますので、いましばらくお待ちください。 なお、本日は、この件はごく一部の内容にすぎず、前半では子供・家族対策、後半で子供の貧困対策についてお話をさせていただくことにいたします。 資料は駆け足で説明してまいりますので、御確認なさりたいことは御質問いただけますと幸甚に存じます。 それでは、スライドの二番に参ります。
このテーマにつきましては、夏までに光文社新書より本を上梓する予定でございますので、いましばらくお待ちください。 なお、本日は、この件はごく一部の内容にすぎず、前半では子供・家族対策、後半で子供の貧困対策についてお話をさせていただくことにいたします。 資料は駆け足で説明してまいりますので、御確認なさりたいことは御質問いただけますと幸甚に存じます。 それでは、スライドの二番に参ります。
本当はもう一つやりたかったのは、最近読んだ本で、新進気鋭の三十三歳の斎藤幸平さんという学者が「人新世の「資本論」」というものを書いていまして、新書版では一番売れていると、私も二回読まさせていただきましたが、分からない面もありました。
私は、先ほど委員御言及になりました「加害者家族」という新書版の書籍を読んだことがございます。この書籍は、幾つかの事件について、加害者の御家族が置かれた状況を述べられたものというふうに読みましたが、感想といたしましては、犯罪の被害に遭われた方の御家族だけではなくて、犯罪加害者の御家族にも様々な困難を抱えていらっしゃる方がいるという感想を持ったところでございます。
確かに、今ちょうど、どこかの新書版でサラ金の本が今年二月か何かに出ていますし、今、私、読ませていただいて、大変面白い本だから、是非皆さんにお勧めをしますが。
「幸福な監視国家・中国」というNHK出版新書が出て、大変私興味深く読んだんですけど、最先端、この点では、いい方向じゃないですけど、悪い方向での最先端はやっぱり中国だと思うんですけど、この信用スコアがどんなことになっているかというのをこのNHKの新書では興味深く書いてございます。
新潮新書から出版されている「岩盤規制」という書籍で、著者は原英史さんという方であります。御存じの方も多いとは思いますが、簡潔に紹介させていただきますと、元通産省の官僚の方で、安倍、福田内閣で渡辺喜美行政改革担当大臣の補佐官を務められ、規制改革に長年関わってこられた方であり、現在も政策コンサルタントとして非常に御高名な方であります。
○大門実紀史君 これだけじゃなくて、村上さん、あれですかね、この新書、出たばかりですけど、「幸福な監視国家・中国」という本、読まれましたですかね。事務方は読んでいたと言います、読まれたと思うんですけど、すごい社会なんですよね、今、中国は。
ジェンダー平等といっても、まだ私自身もどこまでつかみ切れているのかなと、長い長いいろんなことがありましたので思うところなんですけど、私、岩波新書で「女性のいない民主主義」という新書を読んで大変衝撃を受けまして、是非、麻生大臣も時間があれば読んでもらいたいなと思うんですけど。
令和二年度においては、特に、デジタル・アーカイブ事業の拡充及び関西館新書庫の機能充実に要する経費に重点を置いております。 以上、令和二年度国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
令和二年度においては、特に、デジタル・アーカイブ事業の拡充及び関西館新書庫の機能充実に要する経費に重点を置いております。 以上、令和二年度国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げました。 本件につきましては、先ほど開きました小委員会におきまして、審査の上、原案のとおり決定いたしたところでありますので、御報告いたします。 以上です。
そもそも、書くことを優先するために新書の書評を書くという課題があるんですが、新書を読まずに書評を書くということを先にやるというのが私には理解できないところであります。 論理と文学という分け方に関してもいろいろ議論があるかと思いますが、文学は小説や詩歌だけを指すわけではなくて、哲学や思想、科学の科学者の文章も広い意味で文学なんです。
第二は、関西館新書庫の機能充実に必要な経費でございます。 令和元年度に、国立国会図書館建築委員会勧告に基づく関西館新書庫が完成することに伴い、資料の移送等に必要な経費として、二億五千五百万円を要求させていただきたいと考えております。 今後、この小委員会での御議論を踏まえ、国立国会図書館の概算要求として提出いたしたいと存じます。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
東京大学の外村大教授は、「デニズンシップ:非永住・非同化型広域移民の国際比較研究」という科研費の助成を受けた共同研究の成果物として、岩波新書から「朝鮮人強制連行」という著書を出版しています。本著は多角的な視点から書かれているのですが、例えば、「今日までの歴史研究は、本人の意志に反し暴力的に朝鮮人を労働者として連れて来る行為が行われていたことを明らかにしてきた。」といった記述があります。
ちょっとだけ宣伝させていただきますが、私も議員になる前は高齢者福祉を大学で教えておりまして、もうこれは二十数年前ですけれども、岩波新書二冊書きましたし、日本で初めて介護保険の本、出たのが一九九五年、今から二十二年前ですけれども、これも共著で私が書かせていただきました。また、認知症のグループホームの本も五冊書きましたし、合計十四冊書いておりますけれども。
当時、今からもう二十五年近く前ですけれども、この日本でベトナム旅行のガイドブックというのは小さな新書一冊しかなかったんです、旅行会社の人が書いたんですけどね。ベトナムのガイドブックはなかったので、「地球の歩き方」で取材して書かないかと言われて、初版本は実は、書くためにベトナムの北から南まで四十日以上歩いて、多くの人たちと交流をして原稿を書いてきました。
元財務省の主計官や金融監督庁の国際担当参事官も務めてこの問題に詳しい、現在弁護士をされている志賀櫻氏が、二〇一三年に岩波新書で「タックス・ヘイブン—逃げていく税金」という、その中でこの情報交換協定について書いております。
これは、文芸春秋から、文春新書から出ております富岡幸雄先生の「税金を払わない巨大企業」という著書の一番冒頭部分を少し紹介させていただきました。 二〇一三年三月期で、三井住友フィナンシャルグループが千四百七十九億八千五百万円の税引き前利益があるけれども、法人税は三百万円、税率は〇・〇〇二%、ソフトバンクについては七百八十八億八千五百万円の利益に対して、税額が五百万円で〇・〇〇六%と。
新書版です。総理の手元にも恐らく届いていると思いますけれども、ここにモンゴルでどのような出会いがあったかということを初めて明らかにされました。 じゃ、どうして横田めぐみさんの娘さんと横田夫妻が会うことになったのか、それはこう早紀江さんは書かれております。人間の情感として、おじいちゃん、おばあちゃんと孫が会いたい、話したいとの気持ちからですと。
この「ルポ 母子避難」も是非お読みいただいて、岩波新書は、いろいろ新書出ていますけれども、一番校正が厳しいと言われていますので、是非、この岩波新書、「ルポ 母子避難―消されゆく原発事故被害者」、政府はこの母と子を守らなかったと、やはりこれを是非読んでいただいて、どんな思いでこのお母さんたちが子供を守るために避難を必死の思いでしているのかということを是非理解していただきたいと思います。
○参考人(竹中治堅君) 私が一つ考えられるのは、もうちょっと新書、新書というのもなんですが、一般出版物を増やすというのが一つ考えられるのではないかと思います。参議院の調査会の内容をかみ砕いた文にして新書などで出版すれば、参議院著という形でちまたに出れば、かなり分かっている人は参議院仕事しているじゃないかということになるのではないかと思います。
野田佳彦、民主の敵、政権交代に大義あり、新潮新書、二〇〇九年。第四章、自衛官のせがれの外交・安全保障論。集団的自衛権を認める時期。 野田氏、いざというときは、集団的自衛権の行使に相当することもやらざるを得ないことは現実に起き得るわけです。ですから、原則としては、やはり認めるべきだと思います。